赤ちゃんとの毎日を、もっと軽やかに。ベビーカーの「型」を知ることから始めよう
「ベビーカーって、こんなに種類があるの?」——初めての出産準備で、売り場やネットショップを覗いたとき、多くのママ・パパが最初に感じる戸惑いではないでしょうか。
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ある育児情報サイトの2025年調査によると、初めてベビーカーを購入した保護者の約67%が「A型・B型・AB型の違いがわからないまま店頭に行った」と回答しています。高い買い物だからこそ、後悔したくない。でも情報が多すぎて、何を基準に選べばいいか迷ってしまう。そんなリアルな声に寄り添いながら、今回はベビーカーの基礎知識をすっきり整理してお届けします。
A型ベビーカーとは?——生後1ヶ月から使える安心感
A型ベビーカーは、生後1ヶ月(首すわり前)から使用できるタイプです。リクライニングがほぼフラットになるため、まだ体がやわらかい新生児期の赤ちゃんを寝かせた状態で乗せられます。
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A型の主な特徴:
– 対面・背面の切り替えが可能なモデルが多い
– シートのリクライニング角度が150度以上
– 安定感のあるフレーム構造
– 振動吸収やサスペンション機能が充実
赤ちゃんの顔を見ながらお散歩できる対面式は、月齢の低い時期に特に安心。ただし、しっかりした構造のぶん、重量は5〜8kg程度になるものが多く、階段や電車移動が多い方にはやや負担になることも。
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B型ベビーカーとは?——軽さと機動力が魅力
B型ベビーカーは、生後7ヶ月頃(おすわりができるようになってから)使用できるタイプです。「セカンドベビーカー」として購入する方も多く、軽量でコンパクトな設計が最大の魅力です。
B型の主な特徴:
– 重量3〜5kg程度と軽量
– 折りたたみがワンタッチで簡単
– 価格帯がA型より手頃(1万円台〜)
– 背面式のみのシンプル設計
お子さまが成長し、お出かけの頻度が増えてくる時期にぴったり。片手でサッと畳めるモデルも多く、バスや電車での移動がぐっとラクになります。
AB型(兼用型)ベビーカーとは?——「いいとこ取り」の万能選手
近年、最も人気が高まっているのがAB型(兼用型)ベビーカーです。A型の安全性・快適性と、B型の軽さ・コンパクトさを両立させた設計で、生後1ヶ月から3歳頃まで長く使えます。
2025年の国内ベビーカー販売データでは、AB型が全体の約52%を占めるまでに成長。「1台で完結させたい」というニーズに応える存在として、多くのブランドが開発に力を入れています。
AB型の主な特徴:
– 生後1ヶ月から使用可能
– 重量4〜6kg台の軽量モデルも登場
– フルリクライニング対応
– コンパクト折りたたみ機能
比較表で見る、3タイプの違い
| 項目 | A型 | B型 | AB型 |
|——|——|——|——|
| 使用開始月齢 | 生後1ヶ月〜 | 生後7ヶ月〜 | 生後1ヶ月〜 |
| 重量目安 | 5〜8kg | 3〜5kg | 4〜6kg |
| リクライニング | フラット可 | 浅め | フラット可 |
| 価格帯 | 3〜7万円 | 1〜3万円 | 3〜6万円 |
| おすすめシーン | 新生児期の安心重視 | 軽さ・携帯性重視 | 1台で長く使いたい方 |

先輩ママ・パパのリアルな声
実際に購入した方の口コミを見てみましょう。
「最初はA型を買ったけど、7ヶ月でB型に買い替え。結果的にAB型にしておけばよかったと後悔…」(30代・ママ)
「マンションにエレベーターがないので、B型の軽さに救われています。でも新生児期は抱っこ紐オンリーで正直キツかった」(20代・パパ)
「AB型を出産前に購入。3歳の今も現役で、コスパ最高でした」(30代・ママ)
ライフスタイルや住環境、移動手段によって「正解」は一人ひとり異なります。大切なのは、自分たちの暮らしに合った選択をすること。
選び方のポイント3つ
1. 使い始める時期を考える
新生児期から使いたいならA型かAB型。おすわり後からでOKならB型が選択肢に。
2. 移動手段をイメージする
車移動が中心なら折りたたみのコンパクトさ、電車移動が多いなら軽さを優先。
3. 予算と使用期間のバランス
1台で長く使うならAB型のコストパフォーマンスが光ります。
まとめ:知ることが、いちばんの準備になる
ベビーカー選びは、赤ちゃんとの新しい暮らしを想像する楽しい時間でもあります。A型・B型・AB型、それぞれの特性を理解した上で、ご自身の生活スタイルに合った一台を見つけてください。焦らず、比べて、納得のいく選択を。赤ちゃんとのお出かけが、もっと心地よいものになりますように。


